※2019年7月以降、仮設市場にて営業中

沖縄本島へ旅行に行ったとき、

必ず降り立つ那覇の街。

そんな那覇の中心部にあるディープなスポット、

それが公設市場です！！

公設市場とは？

この公設市場は戦後すぐから開設された市場で、生鮮食料品から日用品を扱い、

那覇市民の台所のような役割をしながら今に至ります。

場所は？

国際通りの中心からやや美栄橋駅寄り、むつみ橋の交差点からアーケードに入ります。

このアーケードの中も多くの店が立ち並び、土産物から沖縄の特産品や日用品まで多くの商品が売られています。

アーケードの先には、、、

アーケードを進んでいくと、天井に看板が見えてきます。

この公設市場にはいくつか入口がありますが、どこから入っても構いません。

果たして公設市場の中はどのように？

早速中に入ってみましょう！！

中には多くの商店が立ち並び、

このように

カラフルな南国ならではの魚たちや、

沖縄料理を代表する豚肉、牛肉をはじめとする肉類などなど

この第一牧志公設市場は主に生鮮食品を中心に商店が立ち並んでいます。

この公設市場をさらに楽しむには！！

この公設市場をより満喫したい方にオススメなのがコレ！

実は公設市場の2階にはレストランフロア？？フードコート？？表現に迷うところではありますが、、、食事を楽しめるようになっています。

1階で購入した生鮮食料品、特に珍しいお魚がオススメですね。

この購入した商品を一人500円の調理代金を払うことで調理してくれます！！

分からないことがあればお店の人に聞くと、優しく教えてくれるので心配ありませんよ。

今回は時間がなく、そこまで満喫することができず、、、残念でした。

公設市場が変わる？！

さて、何とも言えない古さが良かったのですが、2019年6月16日から建物の建て替え工事に伴い、一時的に閉店し仮設市場に移転されます。

場所はこの市場から北西に100メートルほどの場所にある”にぎわい広場”になるそうです。ちょうど今の公設市場と、国際通りの間です。

直接この仮設市場に行きたい方はホテルＪＡＬＣＩＴＹのある交差点を公設市場方面に進んでいくとその先に見えてきます！

建て替え期間は約3年とのことで、どのように生まれ変わるのか楽しみにしたいものですね！！