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南国宮崎のグルメ&お土産特集

By波乗り少年

3月 23, 2019

3月の宮崎の天候は?

いくら南国とはいえ、沖縄ほど本州と季節感が大きく変わるという事はありません。今回は青島エリアで海に入りましたが、水温的には18℃前後といったところでしょうか。3mmフルでちょうどいい感じでした。シーガルの人や海パン一丁の外国の方もチラホラ見られましたが、、、w

まあ!なんというサーフォン日和、、、

初日は曇りのち晴れの天気で、日差しが出た後は急激に気温が上がり、最高25℃でしたね。一気に夏を感じた瞬間でした。

宮崎のご紹介

空港からのアクセス

宮崎空港から市内までは電車、バス、もしくはタクシー

電車・バスで移動が主流ですが、電車に関しては本数が少なめ、なので注意です。

電車には太陽のイラストとSUN SHINEと書かれています。

電車で市内まではおよそ10分。バスだとやはりもう少々かかってしまいます。

電車で移動を考えて、いい時間がなければバスも見てみるという感じが良いでしょう。

ここでバスに乗る際の注意事項!!下の写真の通り宮崎のバスでもSUICAやICOCA等の交通系ICも使えますが、こちらのバスは整理券方式なので、

乗るときに”ピッ” 降りるときに”ピッと2回タッチする必要がありますので、

乗るときは注意です!!


宮崎市で夕食をするなら?

エリア的には橘通の周辺です。

宮崎駅から歩いて10分ほど西に進んだエリアにあります。

自由に弾けるピアノもぽつんと一角にありました。。。自信のある方はどうぞ!

さて、ここ橘通は地鶏を頂ける居酒屋や九州の鮮魚や宮崎牛を楽しめる焼き肉屋等々、多くの種類のお店が軒を連ねています。

町の規模感的にはそこまで大きくもなく、道もわかりやすいので迷うことはないでしょう。

ビジネスホテルもこのエリアに多くあり、食事を終えてホテルまでの移動も楽チンです。

宮崎を代表する観光地”青島”

今回は街で食事をして、青島でサーフィンをしてという旅程だったので、青島について少々ご紹介をします。

宮崎市から車で20分~30分南へ行きます。

そこにある小さな島が青島で、橋で繋がっています。

島内には神社があり、島の周りは”鬼の洗濯岩”と呼ばれる不思議な形の岩で囲まれています。

青島の観光スポットとしては、島そのものですが、すぐそばのホテルでは色々なマリンスポーツや、ゴルフ等のアクティビティーが楽しめたり、青島海岸で海水浴が楽しめたりと、色々楽しめます。

青島駅の周りには有料駐車場がありますが、ANAホリデーインのすぐ横には無料駐車場があり、車を止められます。(青島まで徒歩で10~15分程度)

しかしながら、この駐車場はサーファーの方がよく利用するので休日は満車になってしまうので要注意です。

青島のお土産屋さん

青島へ繋がる橋周辺にはいくつかお土産屋さんがあり、その中でも一番大きいところがこちら。

AOSHIMAYAです。(ちなみにこの写真は例のチェキで撮りました!)

中はこのような感じで、お酒からお菓子まで多くのお土産が並んでいます。

”都農ワイン”というワインを聞いたことありますか?

私も以前とあるワインバーにて教えて頂いたのですが、今注目されている宮崎のワイナリーだそうです。国産ワインですが、宮崎の気候に合うようにブドウの栽培を考えられ、評価も高いワインだそうです。

青島の帰りは、電車、バスに要注意!!

これは本当に注意してください。空港以上に電車バスの本数が少ないです。

ちなみに、電車に関しても概ね1時間に1本といったところです。

さて、3月の宮崎の果物といえば?

最近、都内のスーパーでも売られているのをみかけますが、”キンカン”です。

ご存知の通り、皮ごと食べられ、ビタミン豊富で栄養満点。風邪予防にも。

と素晴らしい果物”キンカン”

ちょうど今の時期が出荷時期だそうで、空港でも前面に押し出されて売られていました。

ちなみに粒が大きいほど、甘さが増すようですね。そしてある一定の基準を満たしたものが、”たまたま”としてブランド化されています。

宮崎は気候も温暖で、食事もおいしく、なかなかオススメな街です。訪れる際には是非ご参考にされてください!!

波乗り少年

日々気づいた生活に使える?情報を発信していきます!!

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